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代表メッセージ

これからの「きもの」、
和もの業界はきっと面白い

皆さんは、「きもの」から何を連想されるでしょうか?
振袖=成人式、ゆかた=夏祭り、きものレンタル=観光、デート、etc。
意外と身近に「きもの」は存在していますね。
成人式に振袖を着る習慣ができたのは、実は第二次世界大戦が終わってからなのです。
バレンタイデーのチョコレートやハロウィンの仮装、節分の恵方巻きなどと同じく、きもの業界が仕掛け人となって新たに創造した文化であり、ビジネスなのです。
きもの業界の歴史は古く、今も創業400年以上という、世界に名だたる長寿企業が多数存在します。そんな中で、弊社はもうすぐ創業100年を迎えますが、まだまだ「若手」企業です。
きもの業界は、日本経済が戦後復興し、高度経済成長時代に突入して以降、古い習慣に縛られ、「モノを売る」に終始した行動パターンから抜け切れず、その小売市場規模は近年まで縮小を続けてきてしまいました。
しかし近年、インターネットの普及による新たなコミュニケーション手段の発達と、「もっと手軽に自由にきものを楽しみたい」という潜在需要を満たす新しいタイプの小売店が登場し始めました。
更に、SNSを通じてのきものを着る機会の呼びかけや、動画配信によるきものの楽しみ方を伝える新たな情報発信が広がり、新たなきものファンという「芽」が出始めてきました。
更に、シェアリング・エコノミーの急速な台頭で、きもの業界にも、レンタルきもの屋さんの大都市・観光地・ネットでの出店が増え始め、まずはきものを借りて楽しむ、新たな体験をし始める人が増え始めました。

日本人女性の実に8割の方がきものにあこがれを持っており、近年、男性も興味を持ち始め、ユニセックスなきものを楽しむ人も増え始めています。
私たち「京商」は、良き伝統を守りつつも、古いしきたりに縛られず、今、そしてこれからの時代を見据えた新しい「きもの」のカタチを追求し、日本文化の象徴ともいえるきものに新しい命を吹き込み、再び新たな文化を創り上げてゆきたいと考えています。

  • 商機を創る
  • 私たちは、業界の中にあって、モノ作りをする「メーカー」とモノを消費者に届ける「小売店」との中間に位置しています。きものを着たい人はどんなきものを要望されているのか?どんな機能を要望されているのか?
    ―そういった情報と分析を「メーカー」に伝え、両者の橋渡しをする重要なポジションに位置しています。
    それだけでなく、きものファンを増やす取組事例等の情報や具体的方法を指導したり、新たな富裕層向け商材を小売店にお伝えし、小売店を元気にするお手伝いをする重要な役割を担っています。
    それだけでなく、その為のツールとして、ひとりひとりの社員にipadを支給し、常に最新の情報を共有し、提供する体制を敷いています。
    更にこれからは、「きもの」の範疇を越えた、「和」と「美」「健康」を通じて、ひとりひとりが輝く生活提案を行ってゆける会社に脱皮してゆきたいと考えております。
  • これからの時代を切り拓いてゆく為には、皆さんのような若い人財が必要です。
    既に若い先輩社員がどんどん活躍し会社をリードしてくれております。
    皆さんのような「若い力」をお迎えし、「新しいアイデア」をカタチにして、きもの業界に新風を起こしてゆきましょう!
    皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
  • 代表取締役社長
    野田 尚志

先輩インタビュー


京都事業部 販売第3 ブロック
2015 年4 月入社

三角 諒(京都本社勤務)

企画営業とは、イベントの構成から商品の手配など、言うなれば現場監督のような仕事です。
エンドユーザーにいかに足を運んでいただき、なおかつ笑顔になっていただけるイベントを作り上げるためにお得意先様と入念に打ち合わせします。
京商の代表として誇りを持ち、アクティブに仕事を行う!
メーカー様、仲介の私達、お得意先様、エンドユーザーと四方良しを心がけ日々取り組んでいます。

入社を決めた理由
会社説明会での社内の雰囲気がとても良かった。
営業の仕事に興味があり、「企画の京商」に魅力を感じたからです。
一番嬉しかった印象深いエピソード
既存得意先様と共に仕事を成功させることはもちろんの事、新規の得意先様に新しいアプローチをして取引ができて喜んでもらえた事。
他社に無い強み、魅力
日本の伝統に触れ、歴史ある深い知識を蓄えることができる。
楽しさ、面白さ
のびのび仕事をさせてもらえるし、困った時は上司はもちろん部長も相談に乗ってくれる風邪通しのいい会社です。

2017年入社
京都府出身

安達 飛鳥(京都勤務)

ここに惹かれて入社を決めました
説明会の時、先輩方の仲の良い雰囲気と若い先輩が前で堂々と話をしている姿に憧れを抱き、自分もそうなりたいと思ったから。
やってしまった失敗談
入社2ケ月後に遅刻をしてしまったこと。先輩方が親身に怒ってくださり、自分も態度を改めるきっかけになりました。
めっちゃ嬉しかった瞬間
各地方に色々出張に行けて、その地域の名産を食べられること。
入社後のギャップ
入社前に考えていた以上に体力仕事で、1 年目の大きな売り出しの時は筋肉痛になりました。
我が社の自慢できるところ
個人の仕事をグループだけではなく、社員全員で助け合い、目標達成に対して社内全員が一丸となっている。
今後の目標
営業マンとしての基礎と多くの商品に触れて商品知識を身につけ自分の力とする。

2017年入社
埼玉県出身

松本 浩一(東京勤務)

ここに惹かれて入社を決めました
説明会の時に会社内を見学させてもらい、社員の人から細かく説明してもらえたから。
やってしまった失敗談
お得意先様への訪問を3時間遅刻してしまい、お客様に大変ご迷惑をおかけしてしまいました。社内でも当然怒られました。
めっちゃ嬉しかった瞬間
始めてお客様に着物が売れた時は凄く嬉しかったです。お客様も喜んで下さいました。
入社後のギャップ
出張が多くて生活リズムの維持がこんなにも難しいものとはと思い知らされました。
我が社の自慢できるところ
ひとえに呉服屋さんといっても、販売している商品や、雰囲気はお店によって千差万別です。
お店が違えばご提案内容も様々、そんな環境の中、自分で作戦を立案、実行できるところが弊社の魅力です。
今後の目標
多くの先輩に応援頂いた( ご迷惑をかけた? ) ので、その先輩方に迷惑をかけず安心してもらえる様に”一人立ち”します!

募集要項

事業所 【京都本社】
京都府京都市下京区五条通烏丸東入松屋町413番地
【東京支店】
東京都中央区日本橋久松町12番2号
事業内容 和装全般(各種きもの・帯・ゆかた・及び付属品)
宝飾品・バッグ等・洋装品等の卸売業
資本金 9,680万円
創業 1924年(大正13年)2月8日
従業員数 全社75名(男性47名 女性28名)
採用人数 4名程度
採用実績 2019年4月 3名(男性1名 女性2名)
2023年4月 1名(男性1名)
売上高 19億8,831万円(2022年4月期決算)
初任給 月給220,000円(前実績より賃上げ致しました)
勤務時間 9:30 ~ 16:30(現状より1時間半短縮)
勤務地 京都・東京
福利厚生 営業手当・通勤手当・家族手当・時間外手当・地域手当(東京5,000円)
昇給・給与 昇給年1回(5月)
賞与年2回(7月・12月)業績により支給
休日休暇 年間休日114 日(年間休日カレンダーによる)
【夏期8 日・年末年始10 日(令和4年度)】特別休暇(慶弔)他
社員研修制度 内定者研修・入社研修・職場導入実地研修(OJT)
月1度の業界情報勉強会・管理者研修(派遣)
その他必要に応じて専門研修(社内/ 派遣)
朝日学情ナビにて採用募集の掲載しております。
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